シャワー代、地味に高いと思ったことありませんか?
夏は汗で2回、冬は寒くてお湯を流しっぱなし…それ、ちょっともったいないかも。
今回は、実際に水道代を抑えられた「シャワーの分け洗いテク」をご紹介。
簡単にマネできる工夫で、月1,500円以下も夢じゃない!?

水道代って、気づいたらけっこうかかってるよね〜
シャワーのムダ、どこにある?
夏は汗を流すために2回シャワーを浴びる日があったり、
冬は寒さに負けて、お湯をずっと出しっぱなしにしていたり…。
気づけば、けっこうな水のムダ使いになっていました。
シャワーを“首から上下”で分けて使う

ここで紹介する「シャワー1回作戦」ですが、実はこれはある男性の体験談。
その方法は、首から上と下を分けて洗うことです。
しかーし!正直言って、これが私には合わなかった・・・
「シャワー1回作戦?」と思ったあなた、全くその通りです(笑)
子どもがいる主婦としては、こんなに時間をかける余裕はありません。
だから、私はもっとシンプルにシャワーを終わらせる方法を選んでいます。

うーん、時間がないから、この男性の方法はちょっと無理かもにゃ
わたし流、シンプルにシャワー1回で済ませる方法
そんな時短を重視したい方にオススメなのが、もっとシンプルな方法。
わたしは、髪と体を一気に洗うやり方をしています。
シャワー後は、タオルで体を軽く拭き、髪も軽く拭いてからそのままドライヤー。
髪を乾かすのはお風呂場を出てからリラックスして乾かすので、余計な時間も使いません。
子どもがいると、ついバタバタしがちですよね。
その点、この方法ならサクッとシャワーを終わらせて、時間も節約できます!
洗髪は桶を使ってもっと節水!

さらに節水したい人は、洗髪時のシャワーをカット。
・コンディショナーは桶にお湯をためて乳化
・髪を桶につけてなじませ、桶ですすぐ
これだけで、流しっぱなしの時間を短縮できます。

ちゃんとすすげてるのか心配
しっかりすすぐためのコツ
桶のお湯は2〜3回取り替える
→ 1回目でざっと流し、2回目・3回目で念入りに。
髪をお湯に浸すだけでなく、指で軽くとかすようにすすぐ
→ 地肌や毛先の残りやすい部分を意識。
コンディショナーを付けすぎない
→ 節水に向いてる方法なので、使う量を減らすのも大切。
季節ごとの節水ワザ
■ 夏の場合
もともと「汗流し→本洗い」で2回浴びていたシャワーを、
「首上→首下」の1回にまとめることで水量を大幅カット。
■ 冬の場合
お湯を流しっぱなしにせず、桶や分け洗いを活用。
結果、洗髪中も湯の出しっぱなしを防げました。
まとめ/無理なくできる節水テク
シャワーは「分けて使う」だけでも節水できる!
洗髪は桶を活用して、シャワー時間を短縮!
季節に応じて工夫すれば、もっとムダを減らせる!
お金をかけずにできる工夫なので、
節約を意識してる方はぜひ試してみてくださいね♪

お湯を出すのも、止めるのも自分次第ってことね。
水とお金をムダにしない暮らし、ちょっと意識してみようかしら
※体験談は当サイトが募集し、掲載許可をいただいた内容をもとに構成しております。
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